フランスのピアノ教育のいま 成人編

<フランスピアノ教育のいま>(子供編)では、「スコラカントルム音楽院」の子供クラス、「パリ地方音楽院CRR de Paris」で<ダブル通学>をしている小4から高3までの生徒のレッスンや試験曲について書きました。
今回の成人編では、その後の<高等音楽教育>と<実際演奏家の生活>について取材しました。

卒業試験間近の「リヨン国立高等音楽院」ジェローム・グランジョン教授のクラス、又フランスの芸術家を支援するアンテルミタン制度やクラシック音楽を愛するフランス人の文化についてもお話しします。

 

 

写真上:リヨン国立音楽院中庭

写真左:オレリー・リジェロさん(ソプラノ歌手)芸術家支援制度を受けている。

 写真右:筆者。リヨン国立音楽院のそばのレストランでジェローム・グランジョン教授とランチ


月間ショパンに掲載

第1回「リヨン国立高等音楽院では?」、第2回「アンテルミタン(芸術家支援)制度」第3回「パリのピアニストはどんな生活をしているの」2019年2月号~2019年4月号まで 3回に渡って紹介しました。

 

*写真をクリックすると拡大したものをご覧いただけます。


第1回(2019年2月号)

第2回(2019年3月号)

第3回(2019年4月号)