フランス流ピアノ技法

日本&フランスの指導法を取り入れた独自のメソッドとは?

日本語・英語・フランス語 たのしく うたおう「わたしのピアノ練習帳」バージョンアップ版

子供たちにピアノを教えていて「ピアノが弾けると楽しい!」と思ってもらえるような 導入楽譜があれば良いなと思っている時に、めぐり合ったフランスの子供楽譜の数々。 これらを参考に、日本の子供たちに親しみがある歌をたくさん入れた楽譜を作りました。 

 

「わたしのピアノ練習帳」の意味は、これからピアノを始める子供のために『自分で勉強するピアノの本として使ってもらいたい』という願いを込めています。 日本でも、フランスでも子供にピアノを習わせるのを決めるのは親ですが、『この楽譜をあなたの宝物にしてください』と子供に直接語りかけ、子供主体でピアノ学習を進めるのがフランス流です。 

 

日本語・英語・フランス語の歌やレパートリー曲、連弾曲全てに CD の音源がついています。何回も聞いて、歌ってメロディーを覚えましょう。 演奏のために必要な3つの力<音を聞く><楽譜を読む><ピアノを弾く>が自然と身に付くよう工夫をこらしました。 

 

ステップ12はバイエル上巻 No.1-No.7、ステップ34No. 8-No.31、ステップ5はNOo.32-No.43程度のレベルです。年長~小3の生徒を対象としています。メインの教材としても、サブ教材としても使えます。 

 

 「たのしく うたおう♪ わたしのピアノ練習帳」バージョンアップ版が全国の販売店に並びました。是非、お手にとってご覧ください。

定価(本体2530円税込)
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「わたしのピアノ練習帳(全60頁)」の中を覗いてみよう!

 

ここでは一部をご紹介しますね!


東京都 中野区 末高明美 子供 こども ピアノ教室「わたしのピアノ練習帳」
東京都 中野区 末高明美 子供 こども ピアノ教室「わたしのピアノ練習帳」

ヤマハミュージック 横浜店ブログ: フランスと日本、ピアノ教育の違い?!


「いろいろな国の音楽教育について知りたい」そんな願いを去7月10日にヤマハ横浜店様でセミナーを開きました。

 

セミナーの詳細ブログに是非ご覧いただければ幸いです。

zhttp://yamahamusic.lekumo.biz/yokohama/2017/07/post-ca7b.html

 

 

ヤマハのご担当者様からの驚きのコメント!

 

「なかでも“フランスではバイエルもハノンも使いません”という言葉に耳を疑ってしまいました。日本では大定番の“バイエルとハノン”。

 

それを使わず、歌って楽しくレッスンができるなんて!!!」